【冬に備える】メンテナンスポイント②
2018年12月19日
前回のバッテリーに引き続き、
冬のトラブル予防メンテナンス安心チェックポイントを紹介させていただきます。
今回はウインド・ウォッシャーのチェックポイント。
冬のトラブル予防として先ずウォッシャー液量の確認です。
ウォッシャーのマークが付いたキャップを探します。
少なかったり、
水のみの状態だったら早急にウォッシャー原液を用意して保水しましょう。
凍ってしまったら機能しなくなります。
場合によってはタンクが割れる事もあるので早急に確認したいですね!
保水する場合はウォッシャー液の濃度を少しだけ高めにしておくと冬のトラブル予防になりますよ。
ではウォッシャーを作動させ、
しっかり出ているかとウインドに当たる位置が正常かを確認してください。
出ない場合はノズルがごみやワックス等で詰まっている可能性があります。
ウインドに当たる位置がおかしかったら調整が必要になります。
とはいっても自分では難しいという方はプロの整備士に依頼することをお勧めします。
コバックでも承っておりますので何なりとご連絡下さいませ。